インドアゴルフスクールBEAGLEで上手くなる|クラブを投げてスイング軌道が改善

インドアゴルフスクールBEAGLEで上手くなる|クラブを投げてスイング軌道が改善

40代、ゴルフの飛距離が落ちてきた…

昔より飛距離が落ちた、スイングが安定しないと悩んでいませんか?

私も様々な練習を試してきましたが、なかなか解決策が見つからず、モヤモヤした日々を過ごしていました。

しかし、先日受けたインドアゴルフスクール「BEAGLE」の無料体験レッスンで、その悩みを解決する大きなヒントを得たのです。

BEAGLEゴルフのブース

「クラブを投げる」という、まさかの練習法でスイング軌道が劇的に改善した私の体験談をお伝えします。

この記事を読み終える頃には、あなたのゴルフにも新しいアイディアや気づきが生まれるかもしれません。

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悩みの本質は「トップから鋭角に降りてくる」悪癖

私が長年抱えてきたスイングの悩み、それは「オンプレーンに振りたい」という積年の思いでした。

インストラクターにも言われたくらいトップの位置までは良い形を作れているのに、ダウンスイングでクラブが鋭角に立って下りてくる。

いわゆる「アウトサイドイン」のカット軌道です。

練習してもなかなか改善できず、「自分で自覚できていなかったり、分かってないこともよるよね」と諦めかけていたときに、BEAGLEの30分無料体験レッスンを頼りました。

「30分で何か変わるかな?」と半信半疑の面もありましたが、ヒントだけでももらえたら嬉しいので、ものは試しと気軽にお世話になってみたわけです。

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“タメ”が作れないのは「クラブを引く」感覚がなかったから

レッスンの最初に私がインストラクターに相談したのは、「トップからクラブが立って鋭角に下りてくる」ということ。

「ダウンスイングでしっかりタメを作ることが重要」とは耳にタコができるほど聞いていましたが、インストラクターの方から「ダウンスイング始動の瞬間からコックがほどけ始めているから」と指摘されました。

これを直せれば、スイング軌道も良くなるし飛距離も出せる方向になるし、いいことづくめになりそうな話をもらい、、

そして、「じゃあ、どうすればタメを保てるのか?」といえば、「クラブを下に引く動きが必要」ということ。

分かってはいましたが、なかなかそれができずに積年の思いが増す一方だったわけです。

【驚き】まさかの「クラブを投げる」練習法で感覚が一変した!

なかなか改善しそうな雰囲気がない私に次の練習法を示してくれたのは、

インストラクターの方は練習用の軽量クラブを私に渡すと、こう言いました。

クラブを前に投げてみてください。」

「?? ここでクラブを投げる…?」

最初は戸惑いましたが、これは「スイングの振る動作の中で、クラブを手から離して正面に放り投げる」というドリルでした。

何だか分かりませんでしたのでお手本を見せてもらいましたが、「ハッ」としたのは野球のバッティングの動きを思い出しました。

名選手が言う、「バットは内から出す」というアレです。

正面にクラブを放り投げるためには、インパクト辺りのタイミングで手を放す必要がありますが、タメがほどけた状態だとクラブは左上方向に飛んでいくらしいです。

しかし、しっかり手首を使ってコックが効いている状態であれば、クラブはきれいに正面に飛んでいくのです。

たった2回このドリルを試しただけで、「あ~、この感覚ね」と頭ではなく身体で理解できました。

手首の力を抜いて、自然にヘッドが効いてクラブが走る感覚。

ハンドファーストでインパクトするイメージを持つとヘッドが走るイメージが全く湧いてなかったのですが、この辺りを含めた「体得」の瞬間でした。

インドア練習場の無料体験レッスン、わずか10分で5つの効果!

クラブを投げるドリル後、素振りでも明らかな変化を感じましたが、実際にボールを打ったときの変化にはさらに驚きました。

レッスンの前と後のショット動画を比較すると、ダウンスイング中にキープするタメの量が増えました。

そして、クラブ軌道も改善し、よりインサイドから下りてくるようになったのです。

レッスン前レッスン後
改善前アドレス改善後アドレス
改善前トップ改善後トップ
改善前スイング改善後スイング
改善前ダウンスイング改善後スイング

さらに驚いたのが、ショットデータの数値です。

たった10分のレッスンで、キャリーが5ヤードも伸びていたのです。

この30分の短時間、無料体験レッスンで得られた効果は5つにもなりました。

  • トップでコックが解けにくくなり、タメが維持できるようになった
  • クラブが鋭角に入る軌道が改善した
  • ヘッドスピードが上がった
  • インパクトがハンドファーストになった
  • 結果としてキャリーが5ヤード伸びた

ハンドファーストでインパクトしようとすると、ヘッドが走るイメージが持てなかった私ですが、ヘッドスピードが上がってハンドファーストのインパクトによってロフトが立って飛距離が増すという、理想的なスタイルに近づきました。

力に頼らず、身体の使い方一つでこんなにも変わるのかと、インストラクターの分析力やアドバイスをつたる力など、レッスンの奥深さを再認識しました。

50代からでも上手くなる!BEAGLE体験が教えてくれたこと

今回のBEAGLEの体験レッスンは、たった30分という短い時間でしたが、私のゴルフを大きく変えるキッカケになりそうです。

「無料の体験レッスンでどこまで変わるのか?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、個々のスイングだけでなく客観的なデータやショット動画に基づいた練習は、効率の良い上達に繋がります。

特に、50代になり飛距離が落ちてきたと悩む方には、力任せでもなく、自分の身体に合った「効率の良いスイング」を身につけることが重要でしょう。

今回の体験を通じて、「いくつになっても、ゴルフは上手くなる」と強く感じました。

もし私と同じように「スイングが崩れてきた…」、「もっと効率の良い効果的な練習法を知りたい」と悩んでいるなら、一度インドアゴルフスクール「BEAGLE」の無料体験レッスンを試してみてはいかがでしょうか。

プロの目でスイングの課題を明確にし、あなたに合った改善策を提案してくれます。

今回の私のように、たった30分でゴルフの悩みが解決するかもしれません。

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編集人

Kyosuke

Kyosuke

’25シーズンベスト【76】のアラフィフ サラリーマン。練習環境をインドアに変えて年間Ave.101('24)、87('25)。趣味は時々ラウンドとクルージング。老後の「行くとこ・やること」を考えながら、初老のゴルフや日常を体験ベースで発信しています。

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