ゴルフの日焼け対策、50代メンズはこれでいい|アラフィフが18ホールで実証した順番と選び方

ゴルフの日焼け対策、50代メンズはこれでいい|アラフィフが18ホールで実証した順番と選び方

40代になって、ついに気になりはじめた。

頬骨の上のシミ、首の後ろの色ムラ、ゴルフ焼けの左右差。
30年間、「別にいいや。」と放置してきたツケが並んでいる。

日焼け対策を始めようとしたとき、最初に迷ったのは「何からやればいいか」だった。

朝に日焼け止めを塗るだけでいいのか。
帽子はどんなのがいいのか。
ラウンド中まで塗り直しすべきか。

この記事では、ゴルフ歴20年・シミあり・美容ほぼ初心者の50代中級ゴルファーが、実際に試行錯誤しながら辿り着いた「ラウンドの時系列に沿った日焼け対策の順番と選び方」を書いていく。

買い物リストではなく、コースで使える実践ガイドとして読んでほしい。

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ラウンドの日焼け

なぜ40代になってから日焼けを気にし始めたのか

若いころは「日焼け=健康の証」だった。
真っ黒に焼けた色が誇らしかった時期もある。

だが40代後半を過ぎたあたりから、肌の回復が遅くなっていることを実感する。

ラウンド翌日の顔がいつまでも熱い。
シミが増えている。

「今さら」ではなく、「今から」が始めどきだと思った理由は単純だ。
これ以上増やしたくなかったから。

ゴルフの日焼けが「普通の日焼け」より厄介な理由

4〜5時間・照り返し・UVAの蓄積

ゴルフでは1ラウンドで4〜5時間、直射日光が当たる芝の上にいる。
ちょっと外に出た時やランニングなどとは紫外線の浴び方が根本的に違う。

さらに照り返しも馬鹿にならない。
帽子をかぶっていても顔の下側から紫外線が当たる。

加えて、雲の多い日でも紫外線(特にUVA)は8〜9割が地上に届く。
「今日は曇りだから大丈夫」は危険な思い込みだ。

参考:日本皮膚科学会「日焼け」

50代の肌回復力低下という現実

20代・30代の紫外線ダメージは、ある程度の期間で肌が自己修復していた。
50代はそのスピードが急激に落ちる。

シミや肌の老化の原因として「光老化」という現象がある。
紫外線(特にUVA)が肌の深いところまで届き、コラーゲンにダメージを与えるとされる。

何年もかけてじわじわと蓄積するため、気づいたときには手遅れになりやすい。

参考:日本皮膚科学会「日焼け」

【スタート前】日焼け止め1本の選定基準

日焼け対策の土台は日焼け止めだ。

50代メンズに必要な3条件

実際に複数の製品を試して、私がたどり着いた選定基準がこの3つだ。

  1. 白浮きしない
     ── 塗った後に顔が白くなるのは、みっともない
  2. 汗で落ちない
     ── ハーフラウンド中に”いちいち”気にしたくない
  3. 軽く洗えば落とせる
     ── ランチ時に洗い流して塗り直せる

この3条件で気に入ったのは、NULL(ヌル)のウォータープルーフ日焼け止めジェルだ。

ウォータープルーフ日焼け止め

伸びがよく、白くならず、重ね塗りしても気にならない。

ランチ時に顔を洗ってから午後のハーフ前の塗り直しもスムーズだった。
ラウンド翌日の日焼け痕が以前より気にならなくなったのも、使い続けて実感したこと。

詳細な使用感のレポートは別記事にまとめている。

筆者の使用感レポート
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白浮き・汗耐久・ランチ後の塗り直し・翌日の日焼け痕まで正直に書いています。

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※購入前の参考にしてください

【ラウンド中①】帽子は「ツバが一周ある」もの一択

ゴルフ用の帽子といえばキャップが定番だが、夏の本格的な日差しを防ぐには力不足だ。

実際に使ってみてわかったのは、ツバが一周ぐるりとついているハット型が断然いいということだった。

ツバのある帽子

キャップは前方の日差しは遮れるが、耳・横顔・首の後ろがほぼ無防備になる。

ゴルフ焼けの左右差や首の色ムラは、ここから来ていることが多い。
ハット型に変えてから、この問題がかなり改善された。

夏ラウンドでハット型が優れている理由

  • 耳・ほほ・首の後ろをカバーできる
  • 体感温度が下がる印象もある

日差しを受けないだけでもラウンド後の疲労感が違う。

「帽子なんてどれでも同じ」と思っていたが、ハット型に変えた夏から「楽さ」が段違いになった。
日差しを避けながらプレーに集中できるのは、後半の集中力にも直接つながる。

選ぶ際のポイントは、UVカット加工・通気性・軽量の3点。

ツバが柔らかいと風の影響も受けにくい。

ブランドよりも素材と機能で選ぶのが正解だ。

【ラウンド中②】アームカバーは冷感素材で選ぶ

腕への直射日光は、日焼け止めだけでカバーするには限界がある。
特に後半、汗で日焼け止めが落ちてくる時間帯に効果が落ちやすい。

アームカバーは物理的に紫外線を遮断するので、日焼け止めの塗り直しを減らせる。
夏は冷感素材のものを選ぶと、装着による暑さのストレスがほぼなくなる。

スイング動作への影響を気にする人も多いが、ゴルフ向けに設計されたストレッチ素材であれば実際には邪魔にならない。

【ラウンド中③】塗り直しスプレーの使い所

ジェルやミルクタイプの日焼け止めは、スタート前に塗るものとして優秀だ。
だがラウンド中の塗り直すときには向かない。

いちいち手袋を外すのも面倒だし、グリップに付くと滑りそう。

ラウンド中やカート周りでの塗り直しにはミストスプレータイプが便利だ。

頭皮・首筋・腕に向けてシュッとかけるだけで補充できる。
ハーフの折り返し時やティーイングエリアの待ち時間に、15秒あれば完了する。

バッグのサイドポケットに1本入れておくだけで、後半の安心感が全然違う。

【ランチ・ハーフ後】日焼け止めが「塗り直し」を変える

ここが日焼け止め選びで最も見落とされているポイントだと思っている。

クレンジングが必要な日焼け止めは、ランチでの洗顔後に塗り直す気になれない。
でも午後ハーフも同じ4〜5時間、紫外線を浴び続ける。

石鹸でも簡単に落とせる日焼け止めを選んでいれば、ランチ時に普通の手洗い・洗顔をしてそのまま塗り直せる。
この流れが一度できると、午後ハーフへの切り替えが自然になる。
白くならないから鏡が無くても気にせず塗れる。

NULLを選んだ理由がこれだった。

ランチ時に洗面台で簡単に石鹸で落として、また塗れば肌にもいい。

それだけで午後も同じ防御力でスタートできる。使ってみて初めてわかった、地味だが実用的な強みだ。

ランチ前に洗って、また塗りやすい

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【ラウンド後】アフターケア

どれだけ対策しても、4〜5時間の屋外で紫外線の影響をゼロにはしにくい。

その日のうちにダメージをリセットする習慣が、肌の老化スピードを変える。

帰宅後にやること3つ

  1. 洗顔
     ── 洗顔フォームで日焼け止め・汗・皮脂をしっかり落とす
  2. 冷却・鎮静
     ── ほてりが残っていたら濡れタオルや冷却ジェルで熱を取る
  3. 保湿
     ── ローションをつけて紫外線で乾燥した肌に水分を補給する

この3ステップを「ラウンド後のルーティン」として定着させるだけで、翌日の肌の状態が変わってくるだろう。

NULLを使い始めてから洗顔フォームで洗顔→保湿の流れが自然になり、ケアの意識が変わって習慣的になった。

50代から始めても遅くない、明確な理由

「もう手遅れだ」と思っている人に、はっきり言いたい。

半分正解で、半分間違いだ。

すでにできたシミを消すことはUVケアではできない。

ただし、これ以上増やさないための紫外線対策は、今日から始めても十分意味がある。

紫外線は1年中降り注いでいて、これからのラウンドで蓄積するダメージは今日から防げる。
「あのとき始めておけばよかった」と60代で思わないために、50代の今が動き出すタイミングだ。

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編集人

Kyosuke

Kyosuke

’25シーズンベスト【76】のアラフィフ サラリーマン。練習環境をインドアに変えて年間Ave.101('24)/89('25)/88.3('26)。趣味はピッチマーク直し&ヨガと、ときどきクルージング。老後の「行くとこ・やること」を考えながら、初老のゴルフ体験と日常を実体験ベースを発信しています。

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