
40代後半から50代に差し掛かると、
「前より飛ばなくなってるな…」と感じる瞬間が増えてきます。
練習場で7番で届いていたところまでキャリーしない
130Yが9番では乗らなくなった
身体の硬さ・疲れやすさ・癖の固定
年齢とともに “少しのズレ” が積み重なり、
いつの間にか飛距離ロスへと繋がっていくものですよね。
私もまさにその一人。
飛距離低下、軌道の不安定、昔の再現性がなくなるモヤモヤ…。
そんな中で受けたのが
SMART GOLF 湯島御茶ノ水店の体験60分レッスン。
「改善のキッカケが一つでも見えれば嬉しい」
そんな軽い気持ちでしたが──

“たった一つの改善ポイント”で軌道が劇的に変化し、飛距離が確実に戻り始めたのです。
“たった一つの修正ポイント”でスイング軌道が劇的に変化し、飛距離が確実に戻り始めました。
ここでは私の実体験にもとづいて、
40代以上の中級ゴルファーに役立つ “改善の核心” を詳しく紹介します。

私は入会金(約4万円)が無料の特典があったので、即日入会を決めました!
どこの店舗でも予約を入れられるので、家の近く・職場の近く・乗り換え駅などで便利に練習する予定です。
スマートゴルフ【有料体験レッスン】“本当の課題”が次々と判明
60分という限られた時間でしたが、インストラクターに自分の悩みをすべてぶつけ、ショット動画とシュミレーションデータで分析してもらいました。
お伝えした課題はこの5つ。
- 前傾がキープしきれず、身体が早く起き上がる
- トップでシャフトがクロスする
- 切り替えしでタメが早く解ける
- アウトサイドインの軌道が強い
- インパクトでハンドファーストが作れない

ウォーミングアップの数球で、インストラクターは私のスイングをほぼ把握したようで、最初にこう言われました。
「フォローとフィニッシュはとてもきれいなので触らなくて大丈夫ですね」

今回取り組むべきは
「アドレス〜トップ〜切り返しまでの右サイドの使い方」
という課題の絞り込み。
この“課題の一点集中”が、60分レッスンの効果を最大化しました。

あなたも”今の”スイング課題を根本から解決する『科学的レッスン』を体験してみませんか?
【解決策は“たった一つ”】「左サイド始動」という魔法
長年の悪癖をどう修正すればいいのか。
複数の悩みがあるように見えて、根本は 「テークバックの始動」 にありました。
インストラクターからのアドバイスはひと言。
「テークバックは胸と腕の三角形を崩さず、左サイド全体で上げるイメージです」
私は長年、左手主導でクラブを“手で上げる癖” が固まっていました。
これがシャフトクロスや切り返しのタメが早くほどけ、アウトサイドインの原因にも繋がっていたようです。

テークバックの始動のキッカケは左足の踏ん張りなのですが、現実的には左手で上げています。
プロゴルファーの石川遼クンも、ショットの度にショット前ルーティーンとしてテークバックの確認に時間をかけているように、他のプロも「アドレスとテークバックでスイングの大部分が決まる」と言っているのを聞きます。
胸と腕の位置関係を崩さずに「身体の大きな筋肉で上げることができれば、最初に投げかけた複数の課題も並行して修正できる方向にいくでしょう」ということでした。
これは期待が高まります。
が、やってみると最初はなかなか上手くいきませんで、見かねたインストラクターがテークバックの始動時に私の左肩を軽く押して、イメージ作りを手伝ってくれました。
そして、ハッとしたのがこの言葉。
「身体の左サイド全体を使ってテークバックを始めるイメージ」
ゴルフ歴30年の私にとって、これはまったく無かった概念で、新しい着眼点でした。
「胸で」とか、「肩から」とか、身体のパーツでの表現は多く耳にしますが、左サイドの一体化した”面”として意識させる言葉は新鮮で、改めて新しい気付きをもらいました。
【劇的ビフォーアフター】カット軌道 → インサイドアウトへ
実際に練習を繰り返すと、最初はアウトサイドイン方向に2〜3度だったカット軌道が、少しずつ0度に近づいていきました。


そしてついには、インサイドアウト軌道になる回数が増えてきたんです。

この瞬間、自分でも驚くほど、力の入れ具合のわりに感触以上の飛距離が出始めていました。

長い間、気になっていた飛距離のロスは、このアウトサイドインのカット軌道が原因だったのでしょう。
軌道が変わった瞬間、手応えは明らかに違いました。
- 力まなくても球が捕まりドロー系で強くなる
- ミート率が向上
- ロフトが立ち、自然に飛距離アップ
さらに驚いたのは、複数の悩みが “連動して改善” し始めたこと。
- 前傾維持がしやすくなった
- シャフトクロスが減少
- タメがキープできるように
| 改善前 (アドレスとダウンスイング) | 改善後 (アドレスとダウンスイング) |
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特に、シャフトのクロス傾向も減り、トップからダウンスイング移行時のタメがキープできるようになり、飛距離のロスが減ったことを実感できました。
コレ、きっとあなたも自分のスイングの『本当の姿』をリアルなデータで知るチャンスですよ。
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スマートゴルフのレッスンは「飛距離を作る」のではなく、
“スイングが整った結果として飛距離が増える” という王道の形を理解させてくれました。
SMART GOLFのメリット
スマートゴルフは、ただボールを打つだけの練習場ではありません。
課題の根本解決
- 高精度スイング解析
- 弾道・スピン・角度の数値化
- 有料レッスンで“原因”を特定しやすい
効率的な上達
- 遠隔レッスンの併用も可能
- 反復練習×データ分析で成果を実感しやすい
- シュミレーションシステムがショットデータから最適練習を提案

時間とコストの節約
- 24時間営業(店舗による)
- 手ぶらOK
- 首都圏で店舗が増えていて使いやすい
仲間とも使える
同伴可能プランがあるため、仲間と一緒に施設を利用できる。
シュミレーションラウンドを2人でできたら楽しすぎますよね。
店舗あたりの会員数に制限
会員数が多すぎて「予約が取れない」のようなことを聞く施設があったりしますが、SMART GOLFは1店舗当たりの契約会員数を100人程度にしているため、予約が取れないということは少ないです。
2~3日後なら、ほぼ確実に予約を入れられますよ。
夜のゴールデンタイムは埋まりやすい傾向にありますが、1~2日前の予約は容易に入れられますから、忙しい人にとってスキマ時間で効率的に通えることは大きな安心材料と言えるでしょう。
あなたが首都圏に住んでいたら、きっと近隣にSMART GOLFがあると思います。
上達を実感できない完全自己流はいったん辞めて、SMART GOLFの効率的な自己練習やレッスンを活用して最短で自己ベスト更新を目指しましょう。
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今回の有料体験レッスンは、
「たった一つの改善ポイント」で複数の悩みが同時に動き始めた体験 でした。
40代・50代のゴルファーは、無理に体を使わず効率よく伝わるスイングが合う傾向があります。
もし今あなたが、
・飛距離が落ちてきた
・カット軌道が治らない
・練習しても改善の実感がない
という状態なら、SMART GOLFの体験は確かなヒントになるはずです。






















