
2025年は、自分のゴルフにとって一つの転機になりました。
練習環境を屋外の打ちっぱなし中心からインドア練習に切り替えたことで、スコアが確実にアップして安定し始めたのです。
その流れもあって、一度はラウンド納めをしたつもりでしたが、
別のゴルフ仲間からこんな連絡が来ました。
「急なんだけど、キャンセルが出ちゃって穴埋めで行けない?」
行き先はアコーディアゴルフの玉川カントリークラブ。
正直、過去の印象は「トリッキーで精神的に削られるコース」。

ただ、今年は平均スコアが89〜90まで上がっている。
“今の安定しつつあるゴルフでどこまでラウンドできるか”を試すには、ちょうどいい相手と思ったわけです。
今回は、そのラウンドを口コミ情報と照らし合わせながらリアルに振り返ります。
アクセスと印象|近くて、今どきで、ストレスが少ない
玉川カントリークラブは関越自動車道・東松山ICから約10km、車で20分ほど。
都内からのアクセスも良く、駐車場には都内ナンバーの車も目立ちます。
アコーディアのコスパとこの“近さ”は、やっぱり強い。
クラブハウスはリフォームされたようで、全体的にとても綺麗。
ロッカールームの入口にはLED装飾があり、初見でも動線が分かりやすい作りです。
アコーディアらしく、受付から精算までアプリとキャッシュレスカードで完結。
ちょっとした相談でカウンターのスタッフさんに声をかけましたが、対応は丁寧で好印象でした。
ロッカー・風呂・練習場|ハード面の満足度は高い
ロッカー室も広く、通路もゆったり。
自分のロッカー位置が分かりやすく、荷物の出し入れがしやすいのは地味にありがたいポイントです。
お風呂は洗い場の数が多く、浴槽はやや小さめ。
ただし湯加減はちょうど良く、露天もあってラウンド後はしっかりリラックスできます。
練習場は、ドライバーの球筋確認には十分なレンジ。
加えて、アプローチ練習と高さのある本格的なバンカー練習場が用意されています。

スタート前から
「今日は簡単なコースじゃないぞ」
と、軽くプレッシャーをかけてくるようなアゴの高さです笑
ランチとサービス|意外と安心できる“今どき運営”
レストランでは最近よく見かける配膳ロボットが活躍中。
ただし注文はスタッフさんが直接取りに来てくれるので、タブレットでの注文操作が苦手な世代でも戸惑いません。
この日は「五目あんかけ焼きそば」を注文。
(また写真を撮り忘れ…)
プリプリのエビ、存在感のあるきくらげ。
満足度はなかなか高めでした。
フェアウェイ乗り入れ問題|正直、中途半端
最近アコーディア系列をラウンドして少し気になったのが、フェアウェイ乗り入れの追加料金。
平日・休日問わず、数百円。
希望者のみの選択制ではありますが、実際に乗り入れできるのは
OUT・INともに4〜5ホールの半分程度。
この日は前半終了後、マスター室で
「後半は乗り入れ可能になりますが、いかがですか?」
と営業も入りました。
年配ゴルファーには助かる面もありますが、
全ホール対応ではない以上、付加価値としてはやや中途半端。
どうせなら割り切って欲しい、というのが正直な感想です。
コースの印象|やはり“狭くて、平らじゃない”
久しぶりでも、やっぱり印象は変わりません(当然)。
- アップダウンがきつい
- フェアウェイも各ホールの幅が狭い
- 平坦なライがほぼない
ショートホールの印象としては、斜面を切り込んだような造りが多く、
「左は山で、右は谷」
というレイアウトが目立つ感じです。
OUTはミドルホールをショートに変更しているホールもあり、パー35設定。
ロングホールよりもショートホール攻略がスコアメイクの鍵になりそうです。

印象的だったホール|No.14のバーディ
No.14は公式165ydですが、
この日は白ティーが前に出ており、実質125ydほど。
冬場なのでワンクラブ上げて9番アイアン。
これが真っすぐ筋って、ピン手前1mにナイスオン。
上りのイージーパットを沈めてバーディ。
チャンスホールを活かして、前ホールの”素ダボ”を取り返せました。
“段々畑”の罠|中級者が叩く理由
玉川CCは、丘陵コースの山を切り開いたようなレイアウト。
ミドルホールでは、段々畑や棚田のようなラフが待ち受けるミドルホールが複数あります。
一緒に回った方は打ち上げホールの“段々ラフ”にハマり、シックスオン。
それはザックリやチャックリを繰り返すチョロ地獄です。
狭いからといってFWやUTを持つと、こうした罠にハマりやすい。
多少狭くても、ドライバーで距離を稼ぎ、セカンドショットを短くして上がるクラブで打つことを狙う。
何度か回ると、そんな戦略性も見えてきそうです。

グリーンコンディション|これは残念
グリーンは、ピッチマーク跡が多め。
正直、ちょっと残念でした。
グリーンに上がるたび、3〜4個のピッチマークを直しながらプレー。
これはコースというより、客層の問題を感じてしまいます。
スコア比較|“確実に変わっていた”
過去の玉川CCのスコアを振り返ると、
- 2018年:54・55=109(32パット)
- 2024年:56・46=102(40パット/5OB)
そして今回。

我ながら、過去とは違う安定感。
唯一のOBは完全なチーピン。
「そんなにドライバー持たなきゃ、スコアも出るよね」
と売られたケンカからだし、どこのコースでもOBレベルなので、
ある意味あきらめもついていますし、80台なのでスッキリです笑
コンペ向き?ガチ勝負向き?
年末ということもあり、周囲はコンペだらけで、かなり賑やかでした。
ガチコンペでしっかり争うには不向きかもしれませんが、
ワイワイ盛り上がるコンペにはちょうどいいトリッキーさ笑
コンペルームも綺麗そうなので、手軽なコンペ企画には向いていそうです。
スマホ電波問題|GPSアプリ派は要注意
注意点として、ラウンド中のスマホ(au)の電波が弱め。
使えないわけではありませんが、
コースレイアウトやポジションを確認するスマホのGPSアプリの反応が遅く、ややストレス。
このコースは高低差が激しくて、距離の目測も取りにくいので、
目測だけで距離を判断するのはかなり危険です。
正直、ここは高低差対応のレーザー距離計やGPS端末があると、攻略が一段ラクになるでしょう。
玉川カントリークラブは打ち上げ・打ち下ろしが多く、”トリッキー”で目測の距離は当てになりません。
実際、スマホアプリのGPSは満足な通信が得られずホールロケーションの表示が遅い場面も多々ありました。
このようなコースではモバイル通信を使用しない距離計や高低差が分かるレーザー距離計があると、番手選びのストレスがかなり減ります。
料金と総評|「安くて近いが、削られる」
今回は年末価格で
平日セルフ・昼食付き2万円弱。
通常の平日はセルフで1万円を切るイメージが強いので、
この日はお正月価格で割高ですが、お正月価格と割り切るしかありません。
アコーディアゴルフはアプリ管理が便利なので、
ラウンド履歴を残しながら系列コースを回っても楽しみが増しますね。
玉川CCはフェアウェイが狭く、
どんなに気をつけてもロストは出やすいコースです。
高価なツアーボールより、お手軽価格の“コスパ重視ボール”でラウンドしました。
まとめ|次は“本気の腕試し”で
玉川カントリークラブは、正直楽にラウンドできるコースではないかもしれません。
それでも、マネジメントとホール攻略が噛み合えば、スコアは出る。
玉川で苦しんだ人ほど、上達のヒントが見つかる。
そんなコースだと思います。
玉川カントリークラブは狭さとアップダウンの組み合わせが特徴で「腕試し向け」のコース。
平日は、かなりコスパ良く回れることが多いです。
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