- LEISURE
- 2025-03-19

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「前半は悪くないのに、好スコアが終盤まで続かない」
「集中しようと気合を入れても、13番くらいから気持ちがもたない」
40〜50代になってから、
こんな感覚を持つようになった人は多いのではないでしょうか。
以前は、18ホールはあっという間。
でも今は違う。
集中力を“維持し続ける”こと自体がシンドイ。
この記事では、
「集中力を鍛え直す方法」ではなく、
集中力が弱まってきた前提で、終盤までどうゴルフを組み立てるか
という視点から、
その一つの考え方として、Vision54を紹介します。
結論|集中力が続かないのは、あなたの問題ではない
先に結論を言いましょう。
ラウンド後半に集中力が続かないのは、
意志が弱いからでも、気合が足りないからでもありません。
私の場合は、
そもそも、持続できる集中力の時間が若い頃とは変わってきている。
それだけです。
年をとって飽きっぽくなってるんです笑
違います?
だから必要なのは、
「集中力をもっと出すこと」ではなく、
集中力を前提にしすぎないゴルフの考え方です。

なぜアラフィフになると集中力が弱まるのか
これはゴルフ以前の話でもあります。
日常生活ですでに集中力を使い切っている
40〜50代になると、
- 仕事で常に判断を求められる
- 家庭や人間関係にも気を使う
- 頭を休める時間が少ない
こうした状態が日常になります。
つまり、
ラウンド前から脳はすでに疲れている。
ゴルフのラウンドとはいえ、
「18ホール集中し続けろ」
というのも、無理があります。
集中力の「最大値」より「回復力」が落ちてくる
若い頃は、
- 一気に集中して
- 多少無理をしても
- 最後まで押し切れる
そんなゴルフができました。
でも年齢とともに、
- 集中し直す力
- 切り替えるスピード
が少しずつ落ちてきます。
それとは別に18ホールの流れもありますが、
結果として、
後半になるほどミスが重なりやすくなる。
これは自然な変化です。
「集中しよう」とするほど、逆に崩れる理由
集中力が続かないとき、
多くの人がやってしまうのが、
「集中しないと」
と自分に言い聞かせること。
でもこれ、
アラフィフ以降には逆効果になりやすい。
- 集中しようと力む
- ミスが出る
- 余計に気持ちが乱れる
このループに入ると、
後半ゴルフは一気に苦しくなりますね。
集中力を「維持しない」ための考え方
ここで視点を変えてみてください。
集中力は、続けるものではなく「戻すもの」
18ホールを通して
ずっと集中し続ける必要はありません。
それよりも、
集中できなくなったら、
いったん切れてもいい。
そこから戻れればいい。
この発想の方が、
今の年齢には合っているでしょう。
Vision54という考え方が生まれた背景
この「戻す」という発想を、
ゴルフの考え方として整理したものが
Vision54です。
Vision54は、宮里藍さんが
世界のトップレベルで戦う中で、
「正しくやろうとするほど、ゴルフが苦しくなっていった」
という実体験にも大きな影響を与えたそう。
- 常に結果を求められる
- ミスが許されない
- 集中し続けることが前提になる
その状態から一度立ち止まり、
ゴルフをシンプルに捉え直すためにアメリカで整理されたのが
Vision54の考え方です。
Vision54は「集中力を高める方法」ではない
ここが一番大事なポイントです。
Vision54は、
- 集中力を鍛える
- メンタルを強くする
そういうものではありません。
むしろ、
集中力は切れる
感情は揺れる
ミスは起きる
という前提に立っています。
そのうえで、
感情・結果・次の一打を上手く切り分ける
という考え方を大切にします。
実際にやろうとすると、何をするのか
考え方はシンプルです。
たとえばミスショットが出たとき。
多くの人は無意識に、
- ミスの原因を考え
- スコアへの影響を考え
- 次も失敗するかもと不安になる
Vision54的な考え方では、
この流れを一度止めます。
- 今の一打は「終わったもの」
- 良い・悪いの評価はいったん置く
- 次の一打で、自分ができることだけを見る
つまり、
集中力を保とうとするのではなく、
集中力を消耗させないという発想です。

なぜ後半ゴルフが楽になるのか
この考え方を取り入れると、
- 18ホールをまとめて考えなくなる
- 1打ずつ完結する
- 切れても、すぐ戻れる
結果として、
- 後半の精神的な重さが減る
- ミスの引きずりが少なくなる
- 「集中しなきゃ」という力みが消える
と感じる人が多いようです。
アラフィフの悩みにどうつながるのか
アラフィフ以降のゴルフは、
- 集中力を上げ直す
- 若い頃に戻す
よりも、
今の集中力で、どう回るか
を考えた方が、
結果的にスコアも気持ちも安定しやすい。
Vision54は、
そのための一つの考え方の選択肢です。
まとめ|集中力が弱まった今だからこそ
- 集中力が続かないのは自然な変化
- 無理に維持しようとしない方がうまくいく
- 「戻れる設計」が後半ゴルフを支える
Vision54は、
すべての人に合う考え方ではありません。
でももし、
「後半になるとゴルフがしんどい」
「集中しようとするほど崩れる」
そう感じているなら、
一度、考え方を変えてみる価値はある
そう言える内容です。
40代・50代ゴルファーだって、自己流でも練習方法次第でまだまだ上手くなる!!








