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ゴルファーの悩みは「痛み」より“回らなさ”から始まる
40〜60代のゴルファーなら、よく思っていることではないでしょうか。
「昔より身体が回らない…」
「腰が痛い」
「五十肩で腕が上がらない」
「股関節が硬くて捻転できない」
飛距離が落ちるのも、ショットが安定しないのも、関節の可動域や日常的な浅い呼吸などが大きく関わっています。
そしてこの2つを同時に整えられる方法として、愛好者には大人気で、個人的にも注目して取り組もうとしているのが──
銀座のマンションの個室で受けるマンツーマンの 1on1 ヨガ。
腰・肩・股関節が“回らなくなる理由”──40代からの身体変化
ゴルフの捻転は、以下の3つの動きが連動してはじめて成立します。
- 股関節の回旋力
- 肩甲骨の滑らかな動き
- 胸椎のひねり
しかし、中高年になるとこれらに関節は“固まりやすく”なりますよね。
- 長時間の座り姿勢で股関節がロックされる
- 肩甲骨まわりの筋肉が弱くなり、肩が前に巻く
- 呼吸が浅くなり、胸椎が働きづらくなる
結果として…
トップが浅い → 捻転できない → 飛ばない → 強く振って痛める→楽しめない
という“負の流れ”に陥りやすくなります。
筋トレでは補えない“可動域と呼吸”がゴルフの肝
筋力は日常動作でもそこそこ保てます。
しかし…
可動域は動かさないと小さくなる。呼吸は意識しないと浅くなる。
特にゴルファーに影響すると考えるのは以下の２つ：
- 可動域が狭い → テークバックで詰まり、フォローで抜けない
- （腹式）呼吸が浅い → 体幹が働かず軸がブレる
ここを改善できるのが、呼吸と動きを合わせて身体と心も整えられるヨガの大きな強みです。
銀座の 1on1 ヨガ が“ケア＆ゴルフ”に向いている理由
銀座の静かなマンションの一室で行われるプライベートヨガには、 身体や精神に不調が増えたゴルファーが求める条件が揃っています。
- 完全個室で、自分の身体や柔軟性に集中できる
- 女性インストラクターが”姿勢のお手本”を見せてくれる
- 呼吸と適切なポーズをその場で調整してもらえる
- 痛みの出ない範囲で少しずつ身体を開いていける
特に、健康的でしなやかな女性インストラクターの動きは、 肩・股関節・骨盤の“正しい位置”を視覚で理解できる最高の教材。
有資格者であるインストラクターの柔軟性やピッとした体幹の安定感や伸び方──。
日々ヨガと向き合っている人の所作には女性らしさだけでなく 「言葉より説得力のある美しさ」があります 。
イメージできた方が再現しやすくなるので、この恩恵は大きい。
ヨガはケアのためだけではなく“回る身体”の再構築
身体が回らない原因は「トシだから」と諦めている場合ではありません。
狭く小さくなった可動域を少しずつ動かして、“使っていない可動域”を使えるようにしましょう。
1on1ヨガは、呼吸・可動域・体幹の3つを静かに整えながら、 ゴルフで必要な動きを“土台から再構築”するための時間。
以下のもうひとつの記事では、実際にレッスンを受けて感じた変化──
スイングから詰まりが消えた感覚をリアルにレビューします。
編集人
Kyosuke
’２５シーズンベスト【７６】のアラフィフ サラリーマン。練習環境をインドアに変えて年間Ave.101('24)、87('25)。趣味は時々ラウンドとクルージング。老後の「行くとこ・やること」を考えながら、初老のゴルフや日常を体験ベースで発信しています。
