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アラフィフゴルファーの“身体の衰え”は静かに始まる
休日、打ちっぱなし練習場でアップを済ませてから20～30発打って体が温まった頃に感じる違和感──。
肩が回らない、腰が痛い、股関節が硬い、トップが浅い。
40〜60代の男性ゴルファーが共通して抱えるこの悩みは、突然起きるものではありません。
日常のクセ、座りっぱなしの生活、浅い呼吸。。
加齢や過労から積み重なった身体のサビのようなものです。
そしてこの“サビ”に対して、私自身が最も大きな変化を感じられたのが──
銀座の個室×女性インストラクターとの 1on1 ヨガでした。
このページは、ゴルフ×ヨガに興味を持った方のための「まとめページ」。
自分の変化をベースに、なぜヨガがゴルフの身体に向いているのか、どう活用すべきかを整理した“テーマの中心”となるページです。
なぜゴルファーにヨガが向いているのか
ゴルフのスイングを決める主要因──
可動域・呼吸・体幹（軸）。
この３つを同時に鍛え、整えられるのはヨガだけではないでしょうか。
筋トレともストレッチとも違う別方向から、スイングの土台を作り直せるのが強みです。
しかも、パーソナルレッスンである 1on1 ヨガは硬い人でも安心安全に進められるため、40〜60代の身体と非常に相性が良い。
私が 1on1 ヨガに通うことを決めた理由
最初は不安でしたよね、やっぱり。
身体は硬いし、「ヨガなんてできるのか？」という疑念もあり。
でも、その不安は初回の体験レッスンでスッと溶けました。
ポーズをキメて深呼吸を繰り返し、30分も経過すると身体も心も“ゆるむ”感覚。
７０分のレッスンで、身体が軽くなる瞬間に出会いました。
心はフワフワ、身体はポカポカして不思議な感覚です。
特に印象的だったのは：
- 肩周りで肩甲骨が“スベる”ように動く感じが出た瞬間
- 股関節の動きに左右差を初めて自覚したこと
- 呼吸と動きが揃った時の全身のゆるみ
- レッスン直後に、スイングの詰まりが消えたこと
ハッキリ言って、私はサウナより整います。
この“整う感覚”は、日常生活とスイング両方につながる実感を伴うため、単なるリラックス効果ではないと思います。
女性インストラクター×パーソナルの価値
1on1 ヨガのやさしさはインストラクターを“見て学べる”ところにあります。
特に、健康的でしなやかな女性インストラクターの動きはまさに“教材”。
見事なほどに体幹や軸がしっかりあり、関節はスムーズに動き、止まる時にはピタッとキレイにキープされる姿勢。
同じポーズを取っているはずなのに、鏡越しの自分とまるで違う。
この「理想の動き」を自分のペースで見てイメージできることが、ものすごく大きな価値なのです。
自分ができてないところや直した方がいいところを直接教わって吸収できる。
これはグループレッスンでは絶対に得られないメリットです。
ゴルフに効く“可動域の基礎”
- 股関節 回旋の起点。ここが硬いと捻転が浅くなる。
- 肩甲骨 トップを作る可動域。滑らかさ＝飛距離。
- 胸椎（背骨） 軸の安定、呼吸の深さとも連動する。
- 呼吸 肩の力み・スイングテンポ・体幹・自信に直結。
年齢とともに硬くなる部分を動かして取り戻すことを目指します
ヨガは、この4つを一度に整えられる稀有なメソッドといえます。
体験レビュー
レッスンの前後ではっきり違いを感じました。
- 呼吸 → 深まり、
- 肩 → 回しやすく、
- 腰 → 痛みがなくなり、
- 股関節 → 動きやすさが出て
- スイング → 詰まりが消える
これによる抜けるスイングの感触の変化は感動モノです。
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ヨガは女性のもの、柔らかい人だけのもの──そう思っていました。
でも実際は、40〜60代の男性ゴルファーが抱える悩みに最も近いメソッドでした。
- 呼吸が整う
- 可動域が広がる
- 体幹が安定する
- スイングがスムーズになる
- 心に余白が生まれる
自分の身体を磨きなおしてサビとりのオーバーホールによるの変化が積み重なると、ゴルフがまた楽しくなる。
あなたの“これからのゴルフ人生”のための、静かで優しい身体づくり。
その中心に、ここで紹介した 1on1 ヨガがきっと役立つはずです。
編集人
Kyosuke
’２５シーズンベスト【７６】のアラフィフ サラリーマン。練習環境をインドアに変えて年間Ave.101('24)、87('25)。趣味は時々ラウンドとクルージング。老後の「行くとこ・やること」を考えながら、初老のゴルフや日常を体験ベースで発信しています。
