
ブログを立ち上げてから、気がつけば2週間。
公開済みの記事は23本ほどになった。
アクセス数やPV数などの「結果」は、まだまだまだまだ気にしない。
それよりも今は、記事を書くこと増やすことに集中するフェーズ。
アクセス数うんぬんは50記事以上書き溜めたり、半年以上先のことと考えている。
まずは、Googleの検索エンジンに「このサイトはちゃんと運営されている」と認識してもらうこと、記事数と更新頻度が最も大切だろう。
インデックス登録が検索表示の第一歩
Googleに評価されるには、まずブログ記事の各ページが「インデックス登録」される必要がある。
インデックスされていないと、そもそも検索結果に表示されないのだ。
現在、Google Search Console(サーチコンソール=6日前の時点)での状況は以下の通り。
- インデックス登録済:25件
- インデックス未登録:16件

未登録の16件は、個別にチェックすると「登録されています」が多い感じなので、そのうち自然に登録される想定で今は特に気にしていない。
新規サイトはクローラーがチェックに来てくれる頻度も少ないらしいので、この辺りも待たれる。
初心者あるある?:公開後に親テーマから子テーマへ切り替え
インデックス未登録が一時的に増えているが、この原因として思い当たることが1つある。
それは、親テーマをカスタマイズして公開してから、子テーマに切り替えたという点。
WordPress初心者として、やりがちなパターン??
正確な因果関係や原因は分からないが、今はそれよりも「記事を積み上げる」ことを最優先にしていく。
アフィリエイト申請の理由とタイミング
記事数が12〜13本になった時点で、実はいくつかの主要なアフィリエイトASPに申請した。
すぐにアフィリエイト記事を書く予定はなかったが、
どんな案件があるのかを把握し、それに関連する記事を仕込んでおきたかったからだ。
多くのASPが翌日で登録になり、afbが2日後の登録。 これは思っていたよりも早く、上々であろう。
AdSense審査対策としてのアフィリエイト登録タイミング
もう一つの理由は、Google AdSenseの審査を先に通したかったからだ。
ブログサイトにアフィリエイト要素が多すぎると、AdSense審査に通りにくくなるという情報も多く、
その影響で落ちてしまうと、落ちた原因が特定しづらくなるリスクがあると考えた。
ただでさえ落ちた理由が明確にならず曖昧らしいので、余計な要素を減らしておきたかった。
そこで先にアフィリエイトASPだけ登録し、記事の構成では広告を最小限にとどめた状態でAdSenseに申請した。
AdSense申請はプラグインで手間を最小限に
審査申請にあたっては、専用のプラグイン「Site Kit by Google」を導入。
数クリックで申請できる機能があり、設定ミスや漏れの不安も軽減された。
申請してから4〜5日が経過しているが、現在もステータスは「準備中」。
通常は数日で審査が終わるだが、最大4週間程度かかる場合もあるとのことで焦らず待つことにしている。
が、どちらの結果にしても、結果連絡は待ち遠しい。
そもそも正しく申請できているのか?もビミョーだからだ。
今は「書くこと」に専念 積み上げの黎明期を楽しむ
結果が見えない今の時期ですが、この「積み上げ期」こそがブログ運営の大切さだとも思っている。
・どう書けば読まれるのか?
・どんなテーマが検索されやすいのか?
・読者にとって価値のある情報とは?
そんなことを考えながら、自分のメディアを育てていく楽しみを味わうのだ。
焦らず、慌てず、止まらず
立ち上げたばかりのブログに、すぐ成果を求めるのは無理がある。
でも、書いて・考えて・続けていくことで、きっと実を結ぶと信じて継続するのみ。
焦らず、慌てず、止まらず、止めず。
しばらくは「アクセス数よりページ数」の方針で、コツコツ積み上げていきます。
この記事を書いた人Wrote this article

kyosuke
Swing&Savor54(スイセイ ごーよん)の編集人にして埼玉在住のアラフィフ サラリーマン。老後の「行くとこ・やること」を考えながら、初老の日常を発信していきます