
浦和で人気のコース寿司の食べ放題へ
浦和に2024年10月にオープン以来、「高級寿司が食べ放題」と話題の【SUSHI WORKS】。
今回は結婚記念日に合わせて、たまたま予約が取れたので訪れました。
この記事では、コースの流れや実際に食べた感想、おすすめのポイントをまとめてご紹介します。
接待や記念日を祝うなど、浦和周辺で少し贅沢なディナーを考えている方は参考にしてみてください。

店に入ると、ウエルカムボードが立っていました。

店舗情報と予約について
- 店名:SUSHI WORKS 浦和店
- アクセス:浦和駅西口から徒歩8分
- 営業時間:曜日によって異なります
今回の予約は1週間ほど前。たまたま17時枠に空きがあったという感じで運がよかったです。
Web予約を見ると、予約可能なひと月後まで空きが少ないので争奪戦になってそう。
それでも開店直後の17時は比較的空きが出そうな印象です。なるべく早めに検討して予約を入れましょう。
店内は黒を基調にした落ち着いた雰囲気で、座席もネタの色が映えそうです。

コース内容と流れ
今回選んだのは「1万円のLUXURY(ラグジュアリー)コース」。
1人5千円のコースと1万円の2種類があるのですが、飲み放題が付いて雲丹と和牛握りも食べ放題になります。
全体の流れとしては、最初の約30分間は創作料理のコース数品が楽しめ、その後に60分間の寿司食べ放題が始まります。(席の利用が120分間、ラストーオーダーが30分前)
食べ放題は寿司だけじゃなく、サイドメニューも美味しそうなものがあるんです。
コース前半:創作料理のコースでスタート
飲み物の注文をして、しばらくすると「はじまりの一貫」が運ばれます。
ウエルカムボードにあった生本マグロ。

テーブルにあるマグロ専用醤油とわさびを自分でつけて頂くスタイルです。

脂がのってて牛肉のようにも感じました。
コース料理は変わったものも出てきて、目で楽しみ舌で楽しみ、乾杯のビールも進み、
寿司はさておき、創作料理でも食事の満足感は高まります。
コース後半:いよいよ寿司食べ放題!
時間になるとスタッフの方が声をかけてくださり、60分間の寿司食べ放題タイムに突入です。
注文は1席1台のスマートホンを使ってQRコードを読み取り注文しますが、注文や食べ残しのルールもあるので説明をしっかり聞きましょう。
私はひかりものから入るのが定番ですが、こはだの細工も感動しました。赤身・中トロもしっかりしてて、雲丹・いくら、炙り系(のどぐろ・金目鯛)、軍艦・巻物もバッチリ美味しい。





あおさの軍艦、のりの軍艦は初見でした。

赤酢を使ったシャリは全て小さく食べやすくて、食べ放題とは思えないクオリティでした。
店内の雰囲気とサービス
店内は黒を基調としたシックな空間。テーブルは明るく照らされています。
スタッフの対応も丁寧で、タイミングよく料理が運ばれてきます。
記念日や特別な日にふさわしい雰囲気で、お隣の席はサラリーマン5人組でした。
飲み放題のメニューはビールやハイボール、ワインや梅酒みたいなものもあるのですが、個人的には焼酎のラインナップが黒霧島(芋)だけだったのが残念。
「麦」も欲しかった。(単品注文はメニュー上で同じ値段だったんですもん・・)
浦和で贅沢な寿司食べ放題なら間違いなし!
今回、SUSHI WORKS浦和店のLUXURY(ラグジュアリー)コースを楽しみ充実しました。
満足感も十分で、もっと「まぐろの赤身を頼めば良かった」という後悔です。
食べ放題は、「質が落ちる」・「提供が遅い」というイメージをトータルで覆すクオリティで、特別な日にもぴったり。
記念日やご褒美ディナーを考えている方に、ぜひおすすめしたいお店です。
同じ時間帯の客層は、落ち着いたカップルやご年配夫婦が5~6組、サラリーマン1組という感じ。
私がいたときは「賑やかすぎる」「うるさい」ということは一切ありませんでした。
私にとって、再訪店アリな一店です。
この記事を書いた人Wrote this article

kyosuke
Swing&Savor54(スイセイ ごーよん)の編集人にして埼玉在住のアラフィフ サラリーマン。老後の「行くとこ・やること」を考えながら、初老の日常を発信していきます