
3年前、恥ずかしながらアラフィフにしてスノーボードデビュー。
そこから毎シーズン3~4回は湯沢エリアへ通っている。
今回もお気軽なホームコース、 湯沢中里スキー場 だ。
スノボ歴3年目に突入し、フォームや恰好はさておき一般ボーダーレベルのカービングはそれっぽくできるようになった 。
中級コースも普通に滑り降りられるようになり、楽しめる幅が広がったのだ。
そして今回の雪のり、天気は 期待以上の快晴!
前週は3連休なのに大寒波&大雪で、ガーラ湯沢が営業休止するほどの天候だったのに、まるで別世界。
昨シーズンは雪不足でトップシーズンでも土が見えるほどのゲレンデだったのに、今年はドカ雪。
なんとも、自然のバランスは人間の都合など考えてくれない。
大船渡の山火事も大惨事だったし、自然の力は本当に恐ろしい。
さて、3連休を避けた人も多かったのか、学生の春休みが本格化したのか、
関越道は 朝から事故2件&断続渋滞 。レンタカーも多く、出発直後からすでに疲労戦…。
結局、いつもより 1時間遅れでゲレンデ到着 。当然のように、すでに混雑していた。
たこ焼き休憩はマスト!
すぐに着替えて2~3本滑ったところで、早めの休憩。
目的は 「たこ焼き」 だ。
湯沢中里に来たら 絶対に外せない マウンテンテラスのたこ焼き。
疲れた体を癒すのにクレープもアリだけど、
やっぱり 火照った体をクールダウンしながら食べるたこ焼きが最高だ。
「銀だこ」みたいなカリッと系じゃなくて、大阪の「わなか」や「くくる」のようなトロッと系。
周囲の人気も高く、昼過ぎには たこ焼きとクレープの行列が毎回スゴい…。
混雑する前にたこ焼きを楽しみ、再びゲレンデへ!
しかし 月イチ(アラフィフ)スノーボーダー 、4~5本滑るとまた休憩が必要である。
ゲレンデと駐車場を行ったり来たりしながら、のんびり楽しむのも良いものだ。
この日の関東の平地では 気温20度越えの陽気 だったらしい。
そりゃ暑いわけだ。
帰宅後、衝撃の事実…
そして無事の帰宅後、シャワーを浴びようと鏡の前に立った瞬間に 絶句。
「え、なにこれ!? 顔、赤い。」
「かぶれた?」 と思ったが、すぐに気づく。
「、、雪焼けかぁーーー」
もうアラフィフともなると、 肌へのダメージ力と回復力が違う。
この赤み、明日には消えないな…。
スキンケア、大事。マジで。
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kyosuke 編集人
Swing&Savor54(スイセイ ごーよん)の編集人にして埼玉在住のアラフィフ サラリーマン。老後の「行くとこ・やること」を考えながら、初老の日常を発信していきます