
ゴルフの練習環境に悩んでいた最近、ついに見つけたのがインドアゴルフ練習場。
しかも最新のシミュレーションゴルフが完備された施設で、24時間営業&無人運営という便利さ。
これなら、仕事帰りでも朝のちょっとした時間でも、気軽に練習することができる。
寒さや天候を気にする必要もない。
そんな理想の環境を手に入れるため、さっそく入会してみた!
インドアゴルフとは? そのメリットと魅力
近年、人気が高まっているインドアゴルフ。これは、屋内でゴルフを練習できる施設のこと。
特にシミュレーションゴルフはテクノロジーの進化とともに精度が向上し、楽しみながら実戦的な練習ができるのが魅力だ。
インドアシュミレーションゴルフの主なメリット
- 天候に左右されない → 雨の日でも暑さ寒さを気にせず快適
- 時間を自由に使える → 24時間営業なら、仕事帰りや朝活ゴルフも可能
- 高性能シミュレーターで効率的に練習 → 打球データの分析ができる
- 都心でも通いやすい → フランチャイズ展開で店舗が増加中
今回入会した施設も、まさにこれらのメリットをすべて備えていた。
予約システムが超便利!
このインドアゴルフ練習場では、1セット55分間のネット予約制。さらに、空きがあれば1日2セットまで利用OK。
例えば、
- 昼休みに1セット+仕事帰りに1セット
- 週末にじっくり2セット
と、自分のスケジュールに合わせて時間帯も柔軟に調整可能。
スマホのアプリやPCから簡単に予約できるので、思い立った時にすぐ練習できるのが嬉しい。
特に忙しい(暇な?)時間の中で効率よく練習したいアラフィフ世代のゴルファーにとって、このシステムは非常にありがたい。
シミュレーションゴルフの機能性
今回入会したインドアゴルフ練習場には、弾道測定機能付きシミュレーター「Golf Navi」が4打席に設置されている。
これで何ができるのか?
- ボールスピード、スピン量、打ち出し角、飛距離などの詳細データを分析
- 正面&後方のカメラでスイングチェック
- コースシミュレーションで実戦練習も可能
つまり、単なる打ちっぱなしではなく、ショットデータを見ながら打つ度にスイングを確認し改善できる環境が手に入る。
Trackman(トラックマン)などの超高性能でハイエンドな設備はコストがかさむし、私のような中級ゴルファーには品質過多な設備となるし、絶対的な数値よりも相対的な数値で比較できれば十分である。
また、クラブ・シューズのレンタルも完備しており持ち物は手袋だけでOK。
仕事帰りでも手ぶらで気軽に立ち寄れるのは、サラリーマンゴルファーにとって大きな魅力だ。
なぜインドアゴルフに入会したのか?
今回、私がインドアゴルフに入会した理由は以下の通り。
① 練習機会を増やしたい
最近(に限らずずっとだが)、スコアがまとまらずスイングの調子もいまひとつ。
体力の低下もあるのか、ボールにしっかり力が伝わっていない感じ。
このままではスコアも悪化する一方。
そこで、コンスタントに練習する気になる環境があったらよかった。
② 気温や天候に左右されない
夏は暑くて、冬は寒い。この理由で練習をサボるのはもうやめようと思った。
インドアならエアコン完備で一年中快適に身体を回して練習できる。
③ 飛距離ダウンの確認と改善
「昔はもっと飛んだのになぁ…」と思うことが増えた。
↓ ほどのクロスでも自覚なく、まったく気が付いていなかったのだ。。

そこで、シミュレーターを活用して飛距離の現状を正確に把握し、フォームを見直して飛距離が戻らないか?に挑戦するのが目的。
インドアゴルフの活用方法と今後の目標
こうして始まったインドアゴルフライフ。
今後、どのように活用していくか考えてみた。
活用のポイント
- 仕事前に軽く小一時間の朝活ゴルフ
- 一日1~2回のペースで打ちながら、定期的にスイングチェック
- 飛距離アップを目指したデータ分析
- 実際のコースを想定したシミュレーションプレイ
これらを継続すれば、スイングの安定感が増しコースでのパフォーマンス向上が期待できる。と考える。
今後の目標
- 飛距離を「7~8ヤード」回復させる
- 1ラウンド95以上をたたかない
- アイアンの方向性を向上させる
これらを達成するため、しばらくインドアゴルフを継続してみようと思う。
インドアゴルフで新たな練習習慣に!
今回入会したインドアゴルフ練習場は、
- 24時間営業&無人運営で自由な時間に利用可能
- シミュレーションゴルフでデータ分析&スイング改善
- 天候を気にせず快適に練習できる
- 手ぶらで通えるレンタル設備が充実
と、まさに現代アラフィフゴルファーに最適な環境だった。
「時間がない」、「寒いから練習しない」といった言い訳を封じ、
ゴルフのスキルアップに本気で取り組むために、インドアゴルフを活用していこうと思う。
今後も実際に利用してみた感想や、練習の成果について記事を更新する予定。
インドアゴルフを検討している方は、ぜひ参考にしてみてほしい!
この記事を書いた人Wrote this article

kyosuke 編集人
Swing&Savor54(スイセイ ごーよん)の編集人にして埼玉在住のアラフィフ サラリーマン。老後の「行くとこ・やること」を考えながら、初老の日常を発信していきます
-
日暮里で四川の味。小皿料理も魅力な「紅吉坊」のシメは汁なし担々麵
掲載をお待ちください