
「う〜ん、飛んでない……」
最近、ますます飛距離が落ちてる気がして。
気がして、、じゃなくて——ちゃんと数字で見たくなった。
そこで、先日入会したインドアのシミュレーションゴルフ練習場へ。
ここで使われている計測はGolf Navi。
最高級機種ではないけど、弾道やスイングのデータは一通り取れるタイプです。
絶対評価ではなくても、相対的に比較できるだけでも十分。
この記事の結論を先に
- 飛距離は、体感だけだとズレやすい(特にアラフィフ)
- まずやるべきは「番手別の飛距離を棚卸し」
- 棚卸しを続けるなら、インドアも“フィッティング”が大事
→ 迷っている人はココで整理すると早いです
▶ インドアゴルフ3社を実体験で比較:向いているのはこんな人
なぜアラフィフは「飛んでるつもり」になりやすいのか
理由はシンプルで、だいたいこの3つ。
- 昔の“良かった時期”の感覚が残ってる
- ラウンドだと地形・風・転がりで印象がブレる
- 疲労や硬さで、打ち出し角やミートが日によって変わる
だからこそ、いったん落ち着いて。
「今の自分」を数字で棚卸しするのが早いです。

私のクラブセッティングをご紹介
ゴルフの飛距離の話題の前に、先に私のクラブセッティングを紹介しましょう。
現在の私のセッティングは以下の通り。
ドライバー&フェアウェイウッド
| クラブ | モデル | シャフト |
|---|---|---|
| 1W | Callaway MAVRIK 10.5° | ATTAS 11 5S |
| 3W | PING G410(ミニドラ化) | ATTAS 11 6S |
| 5W | PING G410(4W化) | ATTAS 11 6S |
| 7W | PING G410 | ATTAS 11 6X |
| 9W | PING G410 | ATTAS 11 6X |
アイアン&ウェッジ
| クラブ | モデル | シャフト |
|---|---|---|
| 5I~PW | Mizuno Pro 319 | KBS C-TAPER 95 S |
| 50°・56° | Mizuno Craft Wedge | N.S.PRO MODUS(3) TOUR 105 |
特徴的なのは苦手な200ヤード前後をフォローするためにショートウッドを入れている点だと思う。
- 3Wはロフトを1度立てて、ミニドライバー化している
- 5Wはロフトを1.5°立てて、4W的なポジションにしている
- 7Wと9Wは200ヤード前後をラクにするために厚めに導入
- アイアンの5Iは打てない(諦めモード)
- アイアンのシャフト「C-TAPER」のステップレスもかっこよい
- ウェッジは難易度が低い56度まで
インドア実測のやり方
今回のデータはこんな感じで取りました。
- 1Wは10球
- 3W〜9Iは7球ずつ
- 一番飛んだ/飛ばなかったデータを切り捨て、残りの平均
- ウェッジは今回は未計測(PWは取り忘れ)
※平均値の一覧なので、各項目同士に厳密な相関がない点はご容赦を
実測データを公開! Golf Naviの測定結果
データの取り方は、1Wは10球、3W~9Iまでは7球ずつ打ち、最も飛んだデータ・飛ばなかったデータを切り捨て、残りのデータを採取する。
ウェッジはフルショットよりもコントロールショットで使うことが多いので、今回は計測していない。
※PWのデータは取り忘れ。。
※各項目の数値の平均値のリストなので、数値に相関性が無いことを御理解いただきたい。
ドライバー(1W)の計測データ
| 項目 | 平均値 |
|---|---|
| 飛距離 | 224.05ヤード |
| キャリー | 203.94ヤード |
| ボールスピード | 59.6 m/s |
| ヘッドスピード | 42.14 m/s |
| ミート率 | 1.41 |
| 打ち出し角度 | 8.75° |
| バックスピン量 | 2216.50 rpm |
所感
・普通に毎回230ヤードは飛んでたつもりで、「しっかり当たれば250ヤード」の認識は崩れ去った
・この日は普段以上に、打ち出し角度が低すぎたと思っている
※球を上げたくて、アッタスジャックを挿している
8番アイアンの計測データ
| 項目 | 平均値 |
|---|---|
| 飛距離 | 132.7ヤード |
| キャリー | 123.5ヤード |
| ボールスピード | 43.0 m/s |
| ヘッドスピード | 34.7 m/s |
| ミート率 | 1.24 |
| バックスピン量 | 6606 rpm |
所感
・アイアンの飛距離も若干落ち気味で、150ヤードで8Iを持っていた時期もあるのに、、
・ドライバーに比べれば、まだマシ(やさしいクラブで当然だが)
「40代中級ゴルファーと比較」私のデータは平均?それとも…
ChatGPTに40代中級ゴルファーの平均データ(参考)を集めさせ比較してみた。
| 項目 | 私の平均 | 40代中級者(参考) | 傾向 |
|---|---|---|---|
| 飛距離 | 217.37ヤード | 225ヤード | やや短め |
| キャリー | 197.68ヤード | 200ヤード | ほぼ同じ |
| ボールスピード | 59.3 m/s | 60 m/s | やや遅め |
| ヘッドスピード | 42.09 m/s | 42 m/s | ほぼ同じ |
| ミート率 | 1.41 | 1.42 | やや低め |
| 打ち出し角度 | 8.55° | 10° | 低め |
| バックスピン | 2105.7 rpm | 2200 rpm | やや少なめ |
なんとも特徴のない平均な結果になってしまって、触れるポイントがないことになってしまった。
飛距離・ボールスピード・ミート率、、ブログの記事としてはどれも中途半端。
強いてあげれば、この日に低めだった(と言い訳しつつの)打ち出し角が11度くらいになると、飛距離も230ヤードを超えてくるんだと思われる。
今後の課題と対策:数字が出ると、次が見える
課題1:ドライバーの打ち出し角(低すぎ問題)
体感でも「今日は低いな」があるけど、
数字で見ると逃げられない。まずはここから。
- ティーの高さ
- ボール位置
- 右肩の突っ込み
この辺りを“試して→数値で確認”ができるのは、インドアのシュミレーションの強み。
課題2:5Iが打てない問題 → UTで解決?
5Iは当たらないクラブとして滅多に使わない。
なら、UTで距離のつながりを作るほうが早い。
課題3:得意すぎて飛びすぎる9Wはロフト調整?
今回、数値化して確信しました。
以前ロフトを寝かしてたのを最近デフォルトに戻した影響で、距離バランスが悪くなっている。
得意クラブがこうなるなら、改善すべきは7W側なのか……悩ましい。

“飛距離棚卸し”が続くインドアの選び方(ここが沼)
同じ「インドア」でも、向き不向きがあります。
棚卸し目的なら、最低でも次をチェック。
- 計測の見やすさ(数値が追えるか)
- 予約の取りやすさ(続かない最大原因)
- 自主練のしやすさ or コーチの介入度(自分の性格に合うか)
このあたりを、体験ベースで整理したのが比較記事です。
▶ 3社比較:向いている人をタイプ別にまとめました
聞かれたことのある質問
Q. どれくらいの頻度で測ってる?
A. 基本は各シーズンに入る3~4月くらいに1度。
まずはドライバーとFW、8番アイアンだけでも棚卸しになる。
Q. 数値で何を見ればいい?
A. 全部は見ない。全部をベストにしようとすると調子を崩す。
気にするのは 飛距離/キャリー/左右のバラツキ 。
まとめ:数字はリアル。でも、道が見える
飛距離は落ちている。たぶん。じゃなくて、落ちていた。
でも、数字が見えると不思議と前向きになれます。
- シミュレーションで定期的にデータを取り
- スイングとセッティングを“今の自分”に最適化する

これをやっていこうと思います。
そして、棚卸しを続けるなら「どのインドアが合うか」は本当に大事。
▶ インドアゴルフ3社比較(あなたにフィットするインドアが分かる)









